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コンニチハ ! 日本館
日本館総合プロデューサー・佐藤オオキのつぶやき。
日本館の進捗や、日々の気づきなどを発信します。
月刊日本館に想う
月刊日本館第6号目
今月の月刊日本館の注目記事はなんといっても、キティちゃんが32種類の藻に扮して紹介する「藻類 × ハローキティ 図鑑」じゃないでしょうか。
サンリオさんと一緒に一体ずつデザインさせていただく過程で気付いたのが、どんな形の藻であっても、最後は必ず「カワイイ」仕上がりになってしまうこと。
イカダみたいな「イカダケイソウ」だろうが、海ぶどうとして知られる「クビレヅタ」のようなまあまあグロテスクな形だろうが、キティちゃんと掛け合わさると、どういうわけかカワイイ感じになるんです。
そうなんです。いかなるものも「カワイイ」にしてしまうのがキティちゃんの最強たる所以なのです。
ちなみに個人的なお気に入りは、レゲェ調のバイブスを感じる「ボウアオノリ」です。
月刊日本館に想う
月刊日本館第4号目
昔からとにかく胃が弱く、揚げ物は20代前半で卒業、焼肉は20代後半で卒業という、飛び級クラスの胃弱エリートです。
今となってはバナナやヨーグルトでも楽々とお腹を下せる自信があります。
このままではいかんとばかりに乳酸菌を頑張って飲み続け、多少の改善は見られるものの、最近はむしろ「頑張って飲まなくてはいけない」という強迫観念がストレスになって、それが腸内環境を悪化させている感覚にすらなります。
そんな最中の月刊日本館の第4号目。
せっせと摂取している微生物が都市、宇宙、そして時空を超えて生命の起源にまで繋がっていると想像すると、朝の乳酸菌タイムのストレスをわずかに緩和してくれそうです。
月刊日本館に想う
3号目となる今月の月刊日本館
柳原さんによる、日本食と発酵についてのお話には思わず何度も頷いてしまいました。
素材が持つ本来の魅力を大切にする。西洋の「足し算」に対して、「引き算」をしながら複雑さや奥深さを生み出す。そして、インパクトではなく、バランスと調和を重んじる。実はこれってどれも日本のデザインやモノづくりの特徴と一緒なんですよね。
日本館もまた、情報を足し過ぎたり、わかりやすいインパクトを意識して全体のバランスや本質的なメッセージを損ねてはいけない、と改めて自分自身に言い聞かせつつ、、この記事は絶対に空腹時に見たらいけないやつですね。
写真がどれも美味しそすぎる。
月刊日本館に想う
月刊日本館第2号!
今月号も読み応えたっぷりの内容ですが、、密かに楽しみにしていた「JUNKAN Museum」がいよいよスタートしましたね。
いやしかしなんでしょうね。この最後の画像の水龍の愛らしい後ろ姿。
なんともたまりません。
シンガポールのマーライオンの背中についてた、点検口のフタに衝撃を受けたあの日をなぜか思い出します。
そして、作品自体もさることながら、設置されている台がいい感じに傾斜しているのが個人的にはツボです。
これが水平だと、「循環」や「脈」といった動的な印象がここまで生まれないのかもしれないなぁ、なんて勝手に思ってみたり。
あと、水龍に「さん」づけしている感じもまた、小松さんの愛情を感じますね。
あ。でも、ミャクミャクは「くん」なのね。笑
月刊日本館に想う
いよいよ月刊日本館が創刊です。
「いよいよ」って言われてもピンとこないですよね、そりゃ。
毎月、パラパラと眺めることで日本館の全体像が浮かび上がってくるような、そうでもないような、そんな感じの内容をお届けする予定です。過度に期待しすぎずに、気軽に楽しんでいただけたら幸いです。
様々な状況の中、企画に参加していただいた皆様、そして取材にご協力いただいた皆様には感謝の気持ちしかありません、、! 10年後くらいに「あのとき日本館に携わって良かったなぁ」と僅かでも感じてもらえるような日本館を目指して、残りあと1年間、駆け抜けたいと思います。
月刊日本館に想う
いよいよ月刊日本館が創刊です。
「いよいよ」って言われてもピンとこないですよね、そりゃ。
毎月、パラパラと眺めることで日本館の全体像が浮かび上がってくるような、そうでもないような、そんな感じの内容をお届けする予定です。過度に期待しすぎずに、気軽に楽しんでいただけたら幸いです。
様々な状況の中、企画に参加していただいた皆様、そして取材にご協力いただいた皆様には感謝の気持ちしかありません、、! 10年後くらいに「あのとき日本館に携わって良かったなぁ」と僅かでも感じてもらえるような日本館を目指して、残りあと1年間、駆け抜けたいと思います。
月刊日本館に想う
月刊日本館第2号!
今月号も読み応えたっぷりの内容ですが、、密かに楽しみにしていた「JUNKAN Museum」がいよいよスタートしましたね。
いやしかしなんでしょうね。この最後の画像の水龍の愛らしい後ろ姿。
なんともたまりません。
シンガポールのマーライオンの背中についてた、点検口のフタに衝撃を受けたあの日をなぜか思い出します。
そして、作品自体もさることながら、設置されている台がいい感じに傾斜しているのが個人的にはツボです。
これが水平だと、「循環」や「脈」といった動的な印象がここまで生まれないのかもしれないなぁ、なんて勝手に思ってみたり。
あと、水龍に「さん」づけしている感じもまた、小松さんの愛情を感じますね。
あ。でも、ミャクミャクは「くん」なのね。笑
月刊日本館に想う
3号目となる今月の月刊日本館
柳原さんによる、日本食と発酵についてのお話には思わず何度も頷いてしまいました。
素材が持つ本来の魅力を大切にする。西洋の「足し算」に対して、「引き算」をしながら複雑さや奥深さを生み出す。そして、インパクトではなく、バランスと調和を重んじる。実はこれってどれも日本のデザインやモノづくりの特徴と一緒なんですよね。
日本館もまた、情報を足し過ぎたり、わかりやすいインパクトを意識して全体のバランスや本質的なメッセージを損ねてはいけない、と改めて自分自身に言い聞かせつつ、、この記事は絶対に空腹時に見たらいけないやつですね。
写真がどれも美味しそすぎる。
月刊日本館に想う
月刊日本館第4号目
昔からとにかく胃が弱く、揚げ物は20代前半で卒業、焼肉は20代後半で卒業という、飛び級クラスの胃弱エリートです。
今となってはバナナやヨーグルトでも楽々とお腹を下せる自信があります。
このままではいかんとばかりに乳酸菌を頑張って飲み続け、多少の改善は見られるものの、最近はむしろ「頑張って飲まなくてはいけない」という強迫観念がストレスになって、それが腸内環境を悪化させている感覚にすらなります。
そんな最中の月刊日本館の第4号目。
せっせと摂取している微生物が都市、宇宙、そして時空を超えて生命の起源にまで繋がっていると想像すると、朝の乳酸菌タイムのストレスをわずかに緩和してくれそうです。
月刊日本館に想う
月刊日本館第6号目
今月の月刊日本館の注目記事はなんといっても、キティちゃんが32種類の藻に扮して紹介する「藻類 × ハローキティ 図鑑」じゃないでしょうか。
サンリオさんと一緒に一体ずつデザインさせていただく過程で気付いたのが、どんな形の藻であっても、最後は必ず「カワイイ」仕上がりになってしまうこと。
イカダみたいな「イカダケイソウ」だろうが、海ぶどうとして知られる「クビレヅタ」のようなまあまあグロテスクな形だろうが、キティちゃんと掛け合わさると、どういうわけかカワイイ感じになるんです。
そうなんです。いかなるものも「カワイイ」にしてしまうのがキティちゃんの最強たる所以なのです。
ちなみに個人的なお気に入りは、レゲェ調のバイブスを感じる「ボウアオノリ」です。