コンニチハ ! 日本館
日本館総合プロデューサー・佐藤オオキのつぶやき。
日本館の状況や、日々の気づきなどを発信します。

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日本館観察記
開館式
とうとうこの日を迎えることができました !
日本館の開館式 !
いや、実に濃密な4年間でした、、。
ご協力頂いた皆様にはどれだけ感謝しても感謝しきれません。
信号待ち中とかに、不意に涙が頬を伝っちゃうくらい、心身ともに猛烈な脱力感です。
いざ開館式当日。
開始数分前に関係者から段取りの説明を受けます。
「ここで、くす玉を割るセレモニーとなります」
(ほうほう。こう見えて(どう見えて ? )人生初のくす玉割りです)
「今回のくす玉は球型ではなく長方形となります」
(いきなりイレギュラーな展開。できることなら、くす玉デビュー戦はスタンダードな球型であってほしかったです)
「そして、ヒモは縦ではなく、横に引いていただきます」
(こうなってくるといよいよ実物を見ないと状況がイメージができない、、。えっ、どういうこと ? )
「そして、決してヒモは引かないでください」
(これは「一休さん」的なアレなのか ? ヒモを引かずに引いてみよ、的なアレなのか ? 、、っていうか、それって本当にくす玉と呼べるのか ? )
「その後、、」
(え、まだあるの ? )
「大型のバズーカ型クラッカーが左右で破裂します。大変大きな音が鳴りますので決して驚かないよう、ご注意願います」
(いや、「驚かないで」って言われるほうが余計に怖くなるやつ ! )
そして案の定、本番は想像のはるか斜め上をいく爆音に登壇者全員がしっかりとビックリした直後の写真がコチラです。
大阪・関西万博開幕まであと少し !
皆さんのご来場をお待ちしております !
日本館観察記
ダブルラッキー
この日は日本館の外観のライティングの調整です。
日没後の作業のため、午後遅めの新幹線で大阪へ。
車内でカツサンドを食べようと紙箱を開けたところ、フタの側面に「おみくじ」という文字が。
しかもその結果は「大吉」ではありませんか。
普段は占いの類いは全く興味のない自分ですが、決して悪い気はしません。
ヨシ、今日のライティングはきっと上手くいく。そう確信した次の瞬間、、
そのさらに左下あたりをよくよく見ると、小さな文字で「今日のラッキーミート」と書かれてる。
ラッキー「カラー」でも「アイテム」てもなく、「ミート」ですか。
そしてどうやら私のラッキーミートは「ロース肉」らしい。
ロース肉に衣をつけて揚げてパンで挟んだものを覆う箱が、自らそれを言いますかね。
いずれにせよ、今日はダブルでラッキーデーらしいので、日本館のライティングは間違いないと思います。
日本館観察記
流れる光の球
以前、確認していた「流れる光の球」ですが、その舞台となる空間がいよいよ出来上がってきました。
昨年、倉庫で一度実際の空間を組み立てて検証しているため、「はじめまして」というより「またお会いしましたね」というカンカク。
作業用の足場を解体したら、また光の動きや音響の細かい調整作業がはじまります。
やってもやっても全然時間が足りない、、。汗
日本館観察記
「日本館」の一部
「本館」と「分館」のサイネージ、、、、、ではなくて「日本館」の一部です。
色部さんと一緒に、文字のエッジの見え方や光り加減などを細かくチューニング。
次は夢洲の現場で「a館」「b館」「c館」のサイネージ、、、、じゃなくて「Japan / 日本館」の一部ですね。
ここでも文字の仕上げや厚み、取り付け方法などを実際の外壁に当ててチェック中。
そして、、綺麗にサイネージが取り付けられました ! (光るほうはまだこれから)
外壁の木材は会期後に再利用しやすいように薄化粧です。
浜風と日差しによって、早くも色味や風合いが変化しつつあります。
10月に閉幕する頃には日本館がどんな表情になっているのか、今から楽しみです。
こうした、時とともに優しくうつろいゆく様子からも、日本館のテーマである「循環」を感じちゃいますね。

日本館観察記
って、、敷地やモックはさておき、、
寒いっ ! ! !
寒すぎるっ ! ! !

日本館観察記
大迫力! 「大屋根(リング)」が出現!
日本館の敷地の目の前には、、あの大阪・関西万博のシンボル、「大屋根(リング)」がっ !
圧倒的にデカい !
そして、ひたすら圧が凄い、!
某人気漫画に登場する「ウォール・マリア」を思い出さずにはいられないけど、残念ながら日本館はこのリングの外側に位置しているため、真っ先に巨人の餌食になるフラグがすでに立ってます。

日本館観察記
大迫力! 「大屋根(リング)」が出現!
日本館の敷地の目の前には、、あの大阪・関西万博のシンボル、「大屋根(リング)」がっ !
圧倒的にデカい !
そして、ひたすら圧が凄い、!
某人気漫画に登場する「ウォール・マリア」を思い出さずにはいられないけど、残念ながら日本館はこのリングの外側に位置しているため、真っ先に巨人の餌食になるフラグがすでに立ってます。

日本館観察記
って、、敷地やモックはさておき、、
寒いっ ! ! !
寒すぎるっ ! ! !
日本館観察記
「日本館」の一部
「本館」と「分館」のサイネージ、、、、、ではなくて「日本館」の一部です。
色部さんと一緒に、文字のエッジの見え方や光り加減などを細かくチューニング。
次は夢洲の現場で「a館」「b館」「c館」のサイネージ、、、、じゃなくて「Japan / 日本館」の一部ですね。
ここでも文字の仕上げや厚み、取り付け方法などを実際の外壁に当ててチェック中。
そして、、綺麗にサイネージが取り付けられました ! (光るほうはまだこれから)
外壁の木材は会期後に再利用しやすいように薄化粧です。
浜風と日差しによって、早くも色味や風合いが変化しつつあります。
10月に閉幕する頃には日本館がどんな表情になっているのか、今から楽しみです。
こうした、時とともに優しくうつろいゆく様子からも、日本館のテーマである「循環」を感じちゃいますね。
日本館観察記
流れる光の球
以前、確認していた「流れる光の球」ですが、その舞台となる空間がいよいよ出来上がってきました。
昨年、倉庫で一度実際の空間を組み立てて検証しているため、「はじめまして」というより「またお会いしましたね」というカンカク。
作業用の足場を解体したら、また光の動きや音響の細かい調整作業がはじまります。
やってもやっても全然時間が足りない、、。汗
日本館観察記
ダブルラッキー
この日は日本館の外観のライティングの調整です。
日没後の作業のため、午後遅めの新幹線で大阪へ。
車内でカツサンドを食べようと紙箱を開けたところ、フタの側面に「おみくじ」という文字が。
しかもその結果は「大吉」ではありませんか。
普段は占いの類いは全く興味のない自分ですが、決して悪い気はしません。
ヨシ、今日のライティングはきっと上手くいく。そう確信した次の瞬間、、
そのさらに左下あたりをよくよく見ると、小さな文字で「今日のラッキーミート」と書かれてる。
ラッキー「カラー」でも「アイテム」てもなく、「ミート」ですか。
そしてどうやら私のラッキーミートは「ロース肉」らしい。
ロース肉に衣をつけて揚げてパンで挟んだものを覆う箱が、自らそれを言いますかね。
いずれにせよ、今日はダブルでラッキーデーらしいので、日本館のライティングは間違いないと思います。

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日本館観察記
開館式
とうとうこの日を迎えることができました !
日本館の開館式 !
いや、実に濃密な4年間でした、、。
ご協力頂いた皆様にはどれだけ感謝しても感謝しきれません。
信号待ち中とかに、不意に涙が頬を伝っちゃうくらい、心身ともに猛烈な脱力感です。
いざ開館式当日。
開始数分前に関係者から段取りの説明を受けます。
「ここで、くす玉を割るセレモニーとなります」
(ほうほう。こう見えて(どう見えて ? )人生初のくす玉割りです)
「今回のくす玉は球型ではなく長方形となります」
(いきなりイレギュラーな展開。できることなら、くす玉デビュー戦はスタンダードな球型であってほしかったです)
「そして、ヒモは縦ではなく、横に引いていただきます」
(こうなってくるといよいよ実物を見ないと状況がイメージができない、、。えっ、どういうこと ? )
「そして、決してヒモは引かないでください」
(これは「一休さん」的なアレなのか ? ヒモを引かずに引いてみよ、的なアレなのか ? 、、っていうか、それって本当にくす玉と呼べるのか ? )
「その後、、」
(え、まだあるの ? )
「大型のバズーカ型クラッカーが左右で破裂します。大変大きな音が鳴りますので決して驚かないよう、ご注意願います」
(いや、「驚かないで」って言われるほうが余計に怖くなるやつ ! )
そして案の定、本番は想像のはるか斜め上をいく爆音に登壇者全員がしっかりとビックリした直後の写真がコチラです。
大阪・関西万博開幕まであと少し !
皆さんのご来場をお待ちしております !