コンニチハ ! 日本館

日本館総合プロデューサー・佐藤オオキのつぶやき。
日本館の進捗や、日々の気づきなどを発信します。

日本館の工事現場から見える大阪・関西万博のシンボル「大屋根(リング)」の写真

日本館観察記

大迫力! 「大屋根(リング)」が出現!

日本館の敷地の目の前には、、あの大阪・関西万博のシンボル、「大屋根(リング)」がっ !

圧倒的にデカい !
そして、ひたすら圧が凄い、!

某人気漫画に登場する「ウォール・マリア」を思い出さずにはいられないけど、残念ながら日本館はこのリングの外側に位置しているため、真っ先に巨人の餌食になるフラグがすでに立ってます。

日本館の工事現場の写真
日本館の工事現場の写真
日本館の工事現場の写真

日々のあれこれ

新大阪駅でタクシーに乗って

「運転手さん、夢洲の大阪万博の会場までお願いします」
「えっ ? 」
「あ。万博の会場までお願いします」
「万博 ? 」
「はい」
「万博はまだやってないよ」
「あ、はい。でも行きたいんです」
「いや、だから万博はまだやってないよ」

逆に、もう万博がはじまってたとしたら大変です。こんなやり取りを軽く3ラリーほどしてから、ようやく移動し、現場に到着。

なんとなく、日本館の輪郭が見えるような見えないような状態です。

でも、なんでしょう。基礎の感じがどことなくかわいい。基礎をかわいいと感じたのは生まれて初めての体験かも。最近ちょっと疲れてるのかな、、。

月刊日本館第4号の表紙

月刊日本館に想う

月刊日本館第4号目

昔からとにかく胃が弱く、揚げ物は20代前半で卒業、焼肉は20代後半で卒業という、飛び級クラスの胃弱エリートです。
今となってはバナナやヨーグルトでも楽々とお腹を下せる自信があります。

このままではいかんとばかりに乳酸菌を頑張って飲み続け、多少の改善は見られるものの、最近はむしろ「頑張って飲まなくてはいけない」という強迫観念がストレスになって、それが腸内環境を悪化させている感覚にすらなります。

そんな最中の月刊日本館の第4号目。
せっせと摂取している微生物が都市、宇宙、そして時空を超えて生命の起源にまで繋がっていると想像すると、朝の乳酸菌タイムのストレスをわずかに緩和してくれそうです。

New

会議室でユニフォームについて説明している中田優也さんの写真。それを聞く佐藤オオキさんと日本館関係者。
机の上に置かれたユニフォームのサンプルについて説明している中田さんの写真。
ユニフォームのサンプルを手に取り説明を聞いている日本館関係者の写真。
佐藤オオキさんと日本館関係者達が談笑している写真。

日々のあれこれ

アテンダントのみなさんが着用するユニフォームのミーティングです。

今日は日本館をご案内するアテンダントのみなさんが着用するユニフォームのミーティングです。
ファッションデザイナーの中田優也さんとの4回目の打ち合わせということで、使い勝手や着心地など、細部まで仕上がりつつあります。
100%ポリエステルの繊維を使い、できるだけボタンやファスナーなどを使わないデザインによってリサイクル性を高めています。
そして、ジェンダーレスでありつつ、いろいろな組み合わせ方や着こなしを楽しめるのも大きな特徴。
他にもまだまだ魅力がたくさんありますが、完成したときに改めてご紹介させてください !

270名のアテンダントの採用予定人数に対して、2500名を超える応募があったとのこと。
関心を持ってくれている方がこんなにもいると思うと、嬉しさを感じると同時に、身が引き締まる思いです。

ユニフォーム、アテンダントのみなさんに喜んでもらえるといいなあ。

中田さん、引き続きよろしくお願いします !